まずは28歳の平均年収をチェック

学歴別にみると 28歳で最も平均年収が高いのは大学院卒です

ライフイベントとの両立って難しい。28歳OLのロールモデルから読み解くキャリアアップ方法とは?

30代の平均年収は約473万円です。30代になると役職に就く人もいるため、28歳に比べて年収が高い傾向にあります。なお、30歳~34歳の平均年収は約449万円で、35歳~39歳は約498万円です。仕事もプライベートも変化が起きやすい30代は、年収があがるチャンスが多いといえます。たとえば、新卒から同じ会社に勤めている場合勤続年数が10年を超えるため、役職に就いたり大きな仕事を任されたりすることも。業績を評価されて基本給や賞与がアップしやすいでしょう。また、キャリアアップ・キャリアチェンジのために転職した結果、今までより年収が上がることもあります。30代は家庭を持つ人も多く、ワークライフバランスに悩むことも多い年代です。キャリアを積んで年収アップを目指すのか、家庭を優先して仕事はほどほどにこなすのか、自分のライフスタイルに合わせてよく考えてみましょう。

まずは28歳の平均年収をチェック。国税庁の『民間給与実態統計調査』によると25~29歳女性の平均年収は、328万円。預貯金額の平均値は、金融広報中央委員会の『家計の金融行動に関する世論調査』で確認できます。ただし、20代は前半と後半で貯金額の差が大きい年代です。28歳では30代の貯金額の方が実態に近い可能性も考えられるため、20代・30代の平均値を参考にしてみて。・20代:86万円・30代:165万円さらに、最近では預貯金だけでなく、投資信託や株式、債券、個人年金保険などを持つ人も増えていますよね。それらの金融資産を含む貯蓄額の平均値も見ておきましょう。・20代:106万円・30代:359万円金融資産を含めると金額がグンッと高くなり、20代と30代では2倍以上の差があることがわかります。

28歳で年収を上げるには、転職するのも一つの手段です。今の会社での年収アップが難しいのであれば、経験やスキルを活かせる転職先を探しましょう。20代は転職活動が成功しやすい年代です。社会人として十分な経験・スキルを積んでいる28歳は、即戦力を求める企業の内定を得られる可能性も。転職を検討している28歳は、30代になる前に積極的に行動しましょう。なお、転職が上手くいかず、逆に年収が下がってしまうリスクもあるので、しっかり対策をして転職活動を進める必要があります。

28歳で貯金額はどのくらいあるといいのでしょうか?理想の貯金額を見ていきましょう♡もしも貯金があまりできていないなら、支出の見直しも必要かも。無理なく貯金額やお金を増やす方法として、支出の見直しや投資についても解説します。

28歳になると、友だちから結婚式の招待状が届いたり、子どもの写真がプリントされた年賀状が届いたりすることが増えますよね。一方で、プライベートのほとんどの時間を趣味に使っている友だちもいるはず。新卒で働き始めたときは似たような生活をしていたのに、段々とライフスタイルに差が出てくる時期です。暮らし方が違えばお金の使い方も違います。コツコツ貯め続けてきた人は、100万円を超える貯金があるかもしれません。趣味や遊びにたくさんお金を使っていれば、思ったほど貯金ができていない人もいるはず。暮らしにもお金にも差が生まれてくる、分岐点のような年頃です。

学歴別にみると、28歳で最も平均年収が高いのは大学院卒です。大学院卒の25~29歳の平均年収は約478万円。大学院で学んだ知識や資格を持って、専門的な技術やスキルを求められる仕事についている人が多いため、平均年収が高いと考えられます。なお、大卒の25~29歳の平均年収は約431万円、高卒の場合は約359万円です。日本は学歴社会といわれており、応募条件に大卒以上と記載している企業もあります。そのため、学歴によっては応募資格がなく、年収アップのために転職するのが難しいことも。高卒や短大卒の28歳は、転職以外の方法で年収アップを目指すか、学歴不問の企業を探すと良いでしょう。

1,000人以上の社員がいる大企業で働く20代後半の平均年収は約442万円です。従業員1,000人未満100人以上の中企業で働く20代後半の平均年収は約387万円、社員が99人未満の小企業の場合は約342万円でした。このことから企業規模が大きくなるに連れて、年収が高くなっていることが分かります。中小企業に比べて経営が安定している大企業は、事業が成功した分の利益を社員の給料に反映できるため、平均年収が高い傾向にあるようです。また、福利厚生も充実しており賞与が多かったり手当が充実していたりするので、28歳で高収入を得たい人は大企業への転職を目指しましょう。

28歳になると仕事に慣れ、周りからも一人前の社会人として認められるようになり、昇進・昇給によって年収が上がってきます。日本では年齢や勤続年数に応じて給与アップを行う企業が多いので、30代・40代になればさらに年収が上がるでしょう。

28歳で年収を上げるには、仕事で成果を出し、昇進・昇給を目指すのが最も堅実な方法です。ただし、20代後半からスムーズに役職に就ける企業は多くありません。そのため、「28歳のうちに年収を上げる!」と焦らず、長い目で役職を目指すのが堅実です。なお、若い人材が中心となって活躍するベンチャー企業やスタートアップ企業は、28歳から役職に就ける可能性があります。

25~29歳男性の平均年収は約419万円なので、28歳も同等程度といえます。また、25~29歳女性の平均年収は約367万円です。20代後半の女性は、結婚や出産の影響で時短勤務や雇用形態の変更を選ぶ人が多いため、男性に比べて平均年収が低いと考えられます。

厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査『雇用形態別』」によると、正社員の25~29歳の平均年収は、約410万円です。28歳の正社員も同じくらいの平均年収といえるでしょう。一方で、アルバイトや派遣社員、契約社員などの非正規雇用で働く25~29歳の平均年収は約282万円です。雇用形態によって100万円以上平均年収に差があるので、年収アップを目指す28歳は、正社員で働くことをおすすめします。

食費は手取りの15%以内に収めるのが理想です。給与控除は人それぞれなのであくまで目安ですが、28歳の月収を27万円と仮定すると手取りはおよそ21万円になります。21万円の15%は約3万円です。毎月の食費が3万円以内に収まるように、外食の頻度を減らして自炊を心掛けましょう。忙しくて自炊が難しい場合は、作り置きや冷凍保存の活用もおすすめです。時間の余裕のあるときにまとめて作っておくと、忙しい日も温めるだけで食事ができます。完璧な献立を作ろうとは考えず、気楽に挑戦してみましょう。

28歳の手取りが21万円と仮定すると、家賃は30%以内の約6万円に収めるのが理想です。さらに節約したい方は、手取りの25%以内の約5万円で物件を探してみましょう。地域によっては家賃5~6万円の物件を見つけるのが難しい可能性があるので、条件を緩和したりほかの生活費を節約したりして支出を調整することをおすすめします。

以上、28歳の貯金について見てきました。平均値と中央値から、貯金できている人と貯金できていない人の分布には、偏りが大きいことが伺えます。今の時代、賃金は上がらず、物価や税金は上がる一方です。上手にやりくりして、自分の理想に近づけるよう一つずつ整理していくといいでしょう。

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