夫婦なら共稼ぎをして貯金を殖やすということも可能です

夫婦なら共稼ぎをして貯金を殖やすということも可能です

カシコく貯金を続けるためのコツは?
将来を考えて貯金が必要だと思っても、なかなかモチベーションを維持できないという方もいるかもしれません。ただし結婚を控えている、これから家族が増えるかもしれない場合は、なるべく早く貯金の計画を立てる必要があります。夫婦なら共稼ぎをして貯金を殖やすということも可能です。そして本業以外にコツコツと副業を伸ばすという方法もあります。例えば在宅ワークやアルバイトといった副収入も検討してみることをおすすめします。あくまで本業の邪魔をしないということが前提になりますが、副業の良いところは本業と違うので、得た収入はもしかしたら全て貯金に充てることもできるということです。もし計画的に増やしたいという方なら、一度検討してみても良いのではないでしょうか。

平成29年度「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)」によると、40代独身者の金融資産保有額の平均値は936万円、中央値は30万円です。また40代独身者で金融資産ゼロの人の割合は、45.9%となりました。30代独身者よりも40代独身者の方が、貯金なしの人がやや多いという結果です。貯金額の平均値は、30代と比べて大きく増えています。

40代は住宅ローンの返済や教育費の負担が重なり、なかなか貯金が難しい世代です。毎月かかる固定費を見直し、削減できる費用をチェックして、その分を貯金に回すようにしましょう。

資金計画にはこつこつ貯める貯金、個人年金保険などの保険商品、投資信託などの金融商品というように幅広い選択肢があります。勤める企業によっては、給与からの引き去りで財形貯蓄を利用できるところもあるでしょう。どれを選ぶか悩むところですが、いずれにしてもおすすめは「口座振替」にしておくということです。

毎月貯金できる金額は、収入によっても変わってきます。月々の貯金額の目安は月収の10~15%ですが、実際どのくらい貯金できるかは、ライフスタイルによってさまざまです。子どもがいない共働きの世帯や、独身で実家暮らしの人なら月収の20%以上の貯金を目指してみてください。大切なのは継続すること。年収にあった、無理のない金額を貯金していくようにしましょう。

私(妻)は夫と同じ医療系専門職ですが、パートのため、月によって収入に変動があり(5年後をめどにフルタイム検討)、マイナス分はボーナスの予備費から補てんしたり、8万円以上の収入がある月の余った金額を繰り越す場合もあります。
子どもの教育費として、2人とも大学入学までに500万円貯めることが目標。毎月長男1万円、次男5000円ずつ子ども名義の普通預金に、また児童手当は支給月に追加でそれぞれの普通預金に貯金していますが、子どもの今後の教育費などを考えると、これで十分ではないと感じています。 先取り貯金をしながら毎月なんとかやっていますが、これ以上貯金に充てる余裕はないと思います。

よほどの高収入でない限り、貯金だけで30歳までに1000万円を達成するのは難しいかもしれません。そのため、収入の一部を投資に回し、運用でお金を増やすのも選択肢となります。

40代独身で貯金がない人は、自動積立などを利用して、毎月一定額は貯金できるしくみを作りましょう。40代なら老後の資金づくりも意識しておかなければなりません。将来の必要額を明確にし、年金など受け取れるお金で足りない分を準備できるよう、できる限り早く毎月の貯金額を決めてしまうのが理想です。

定年退職までに必要な貯金額はどれくらい?
少し早いと思うかもしれませんが、定年退職までに一体いくらの貯金が必要になるかを考えてみましょう。定年後は1ヶ月の支出平均は23.7万円とされ、年間にすると300万円弱のお金が必要になります。しかし実際に可処分所得の1ヶ月平均は17.6万円なので6万円程度足りなくなります。つまり年間なら72万円も赤字になる計算となり、60歳~65歳の間に定年を迎えた場合、さらに80歳までに年金以外のお金を計算すると「1,000~1,500万円」が必要になることがわかりました。

また30歳代の平均的貯金額に達していないとしても、慌てる必要はありません。足りないことを知ることも大切で、そこから何をして増やせばいいのかを考える良い機会になります。これから貯金を将来に向けて増やしたい方は、人生のライフイベントを想定して目的に従って貯金をする習慣を身につけてみましょう。

・独身の場合
30歳代になっても独身でいる人は大勢います。しかし自分が主な稼ぎ手となっている場合(これはどの年代でも共通ですが)、収入が何らかの理由でなくなった場合、貯金がないとかなり困るはずです。何かしらの理由には、病気や事故ということもあるでしょう。そうなると当面の生活費は稼げないのだから、普段から貯金しておかないといざという時大変になるということです。当面必要なお金を算出するには、毎月の生活費の半年から1年分を想定しておきましょう。また20歳代の時に自己投資した額を30歳代では貯金するようにしてみましょう。

「結婚式はけっこうお金がかかったな」「家を買うならいくら貯金しておけばいいんだろう」などと、結婚をきっかけにお金のことを具体的に考えはじめる方は少なくありません。10年後、20年後の家族の姿をイメージし、それまでに何をすればよいのかをまとめた「ライフプラン」が役に立ちます。

金融庁が公表している家計の金融行動に関する世論調査(令和3年)によると、有価証券や預貯金などの金融資産を保有している総世帯の平均貯金額は540万円、金融資産を保有していない総世帯の平均貯金額は387万円です。

家族が増えれば支出も増えて当然です。貯金のない人は、毎月少しずつからでも貯金する習慣をつけましょう。特に住宅ローンの返済をボーナスに頼るのは危険。基本的にボーナスはあてにせず、月々の給料でやりくりしていく必要があります。

30代は、20代の時に比べて、生活にゆとりが出てくるだけじゃなく、所得の一部を貯金に回せるだけの余裕もあります。

自己資産の増額は毎月入る所得の一部を貯金に回すだけじゃなく、株式や債券などの有価証券に資金を投じることで、効率よく自己資産の増額が図れます。

このような結果からわかることは、貯金はできるだけ早めにスタートしておくことや、まだ家族が増えていない共稼ぎ時代に計画的に行っておくことが将来の備えになるということです。そして定年までに必要な費用に加えて、年金で賄えない分として1,000~1,500万円は確実に貯金しておいたほうがよいということです。

・既婚の場合
既に結婚されている場合は、家族のために貯金が必要になります。例えば子どもの教育費、住宅購入費などがそれに当たります。予定があるなら、早めに貯金の計画を立て、場合によっては銀行窓口で相談するのも良い方法です。生活する地域によっても、本当にかかる費用には差があるので、専門家の意見を聞くのも時には良いでしょう。

周りの30代の平均貯金額はどのくらいなのか、自分の貯金額は妥当か、今のままで将来はお金に困らないか、と漠然とした不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。30代は特にライフイベントにより、まとまったお金が必要になる場面が多くなります。本記事では30代の平均貯金額、貯蓄額の平均値と中央値を参考に、知っておきたい将来の必要資金、資金の作り方について、ファイナンシャルプランナー監修のもと、詳しく解説していきます。

40代独身で金融資産を保有している人で、保有額の平均値は1,747万円。高収入の人はかなりの資産を保有していることがわかります。一方で半数近くが貯金ゼロ、貯金がある人でも30万円程度と、その格差は明確です。

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