50歳 会社 辞めた
私達は自営業でしたが51と52できっぱり辞めました。それまでは夜昼無く年中無休で働き子供も随分泣かせました。50代で二人ともリタイヤしたのですから最初は罪の意識もありましたが今では慣れてしまって…日本中を旅しています。仕事を辞めたのは無理がたたったのか夫が病気になり今しかできない事をやろうと決めたからです。きっぱりやめて今は自由を謳歌しています。若い時に一心に働き年老いてから休んだ方が良いのか若い時自由を楽しんだ方が良いのか解りませんが忙し過ぎてお金を使う時間も有りませんでした。今となっては病気になったお陰で色んな事が出来たのかな?と・・・思ったり複雑です。でも・・・働けるって素晴らしいことだと思います。辞めたらまた仕事したいと思いますよ。
年金受給者です。生活のために働いてきたから気持ちは良くわかります。問題は自分の能力です。能力がもっとあれば、もっと早くに羽ばたいていたのじゃないですか?能力がなければ、もっと早く会社を辞めていたのじゃないですか?今の仕事は自分の能力ギリギリじゃないですか?生活のために我慢できる、我慢している自分自身を褒めてあげて欲しいです。辞めれば負け、粘り勝ちだと考えて定年まで頑張ってください。ついでに退職してから思ったこと。退職した後は何をするのかがとても重要です。仕事から解放され後、少ない年金をカバーする方法です。何をするにも退職してからでは遅いです。今の内にスキルを付けて退職に備えないと、あっと言う間に退職の日がやってきます。本当ですよ。健闘をお祈りします。
この2枠はいずれも、会社勤めのときの出勤と退勤の時間帯です。タマさんには全く苦になりませんでした。むしろそれ以外の時間が自由に使えるために転職活動もしやすく、タマさんにとってはメリハリのついた良い働き方でした。
回答を読ませていただきました。概ね全部拍手でした。 数回の退職をへて実感したのは「その職場ではいつも一年生」であることです。 頑張れば肩を並べるのは三年もあれば十分でした。 三年たつと不思議なもので、その会社の将来は見えてきます。 三十五歳で踏ん切りをつけました。 生活のためと割り切ったのです。 はい。それからは苦しみましたが、定年を一日千秋のごとくにまちました。定年。 ブラボー。時間がいくらあっても足りません。こんな輩がいることも参考にしてください。何事もストレスをためないような努力も必要かと思います。
仕事するより遊んでいた方が楽しい人が大部分だと思いますよ、私は63歳ですが、仕事を辞めても明日に成ればすぐ仕事が有りました、遊んでいて次に就職すると賃金が上がっていた、今考えると夢のような時代を生きてきました、ですから転職数知れず1年以上勤めた事は殆ど無い、自営もやりましたが仕事の上に資金繰りが有り、サラリーマンよりキツイと思いますよ、投資とかに才能が有れば別ですが、凡人は働くしかないと思います、特に今は辞めて今の仕事より良い仕事は無いと思います、ましてや50代だと再就職は皆無でしょう、今は年金生活ですが金が無くても気が楽で良いですよ、定年に成って反動で夢を追いかけない様にと思います、自分の為に使う金と起業等に掛かるお金は桁が違います、失う可能性の高い事にはお金を使わない方が楽しく生きていけると私は思います。
50代後半の会社員です。毎日、仕事を辞めたいと思いながら生きています・・・・通勤に片道90分かかりますが、生活のため、働かないと。宝くじを買い、当たったら速攻仕事を辞める!と希望を抱いてます。数年前に、30年ぶりに昔の友人と再会しました。その彼女に言われました。「30年前も同じことを言ってたよ、宝くじに当たったら速攻仕事辞めるってね。」だそうです。まだ、当たってません。先ほど、年末ジャンボ20枚とミニ10枚を買いました。当たったら、仕事を辞めたいです。
仕事は遊びではありませんね。多くのサラリーマンは心理的に耐えながらノルマをこなしています。あなたの文章からは辞める動機が辛い仕事、辛い人間関係から逃げたいだけのように読み取れます。 目的がはっきりしないと、生活保護受給者の可能性が大きいですね。家族は御有りですか。人間の多くは自分の好きな仕事を選択する、競争に勝てるほどの能力などありません。あなたの文章からだけでは会社を辞めて成功するように思われませんので、我慢して会社の残った方が得策だろうと思います。 どうしても辛ければ希望退職の時に割り増し退職金などの恩恵が受けましょう。私の場合は56歳で会社を早期退職しましたが、老後の人生設計をexcellで家内に示して納得してもらいました。そのおかげで習い事や趣味人クラブで楽しく遊ぶ余裕があります。アベノミクスにも対応して、相対的に資産を減らさないようにできました。あなたに流動資産や固定資産が沢山あって、それで収入もあるならばあなたの自由です。
私は3度転職しました。4度目は自分で起業して30年経ち、現在は社員も150名の小規模な会社ですが、やる気ある20〜30代の若い社員が多く、皆頑張ってくれてます。一人当たりの年商平均は1億円、利益率は30%、開拓・営業担当社員一人当たりの年給与は平均1千万です。事務系職員については、見積書始め関係書類の作成などのバックアップ業務に対する貢献度を評価しています。それでも毎年10名ほどの社員が退職を申し出てきます。彼等には『「他人の庭は良く見える」もの。私も3つの会社を転職してこの会社を作ってね。良い会社だと自負しているけど、若いうちに他の会社を経験してみるのもこれからの人生に役立つだろう。』と言って送り出しています。半数の者は我社に戻って来て、ボード入りしたり幹部社員として頑張ってくれています。今の会社があなたにとって「つまらない面白くも無いサラリーマン生活」と思われ、「やめたいと思った回数10回以上」であるなら今すぐ転職されることをお勧めします。ただ、50過ぎですと相当なハンディーがあることは覚悟されたほうがいいですよ。あなたがお持ちのスキルと能力次第ではきっといい働き場所が見つけられると思います。加言することをお許しいただければ、経営者の立場から見ると、あなたのような社員がいることで会社も大きな迷惑と損失を蒙っているだろうと推察します。ご参考までに人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。 堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。 勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。 及ばざるは過ぎたるよりまされり。
子供の頃からの憧れの仕事に就き幸せでしたしかし5年ほどで仕事のベテランになるにつけ健康に悪い事が解る様になり早く辞めようの日々でした。仕事自体は好きで楽しいのですがこれを続けていると早死にすると考えると毎日通うのが憂鬱になりました。好きな仕事で食えなくなるのは惨めなので金を貯めて辞めました。今は未練が残りますが優雅とは行きませんが一生食えるほどの蓄えと年金が有ります。55歳ほどまで20代から憂鬱な毎日で通っていました。相手が人間関係ではないのが救いで我慢できたのかも。
最初は久しぶりの出会いが新鮮でしたが、1カ月もすればそれも薄れます。レジ打ちや品出しに忙しくしている最中に「どう、退職生活は?」「タマさんが辞めた後もいろいろ面倒なことが多くてさ」など、無駄話をしてきます。客として来店した元同僚を邪険に扱うこともできず、ストレスを感じるようになりました。
みんなそう思ってるのでしょうけど、やめて、何かやりたいことがあるのなら、文句言って辞めるか、黙って続けるか、???
昨年3月38年間のサラリーマン生活に区切りを付けました・・。辞めたいこと・・数えたら、数え切れません・・・。毎日の様に思いました。仕事から解放??。しかし、生きるために再就職をしなければならないのが現実。。マァ、現役時代よりは断然気楽ですが、仕事をして収入を得るという意味では現役と同じです。。定年後、第2の人生を楽しむ・・・・私にとっては夢の夢です・・。
定年、出向先で4年、円満退社で、即年金生活、経済的に、充実した趣味と仲間たちで、充実した毎日を送ってます。今は幸せと感じています。40年よく勤まったと思ってます。リタイヤーした今、仕事は面白かったと思えますが、実は30歳のころ、陰湿な上司、過酷な仕事、成果も評価されない地獄で、結核になり、辞めようと思い、隠れて勉強しました。偶然、専務から、2段階上司を飛び越えて、事業再建の意見を聞かれて、ちょうど勉強していたこともあり、レポートを上げると、2点ほど修正要請はあったもの、概ね承認され、推進リーダーになり、転勤もあって、嫌な上司とその仕事から脱出できるラッキーがありました。その後、50歳過ぎまでは、会社レベルの問題があると、声がかかり、トラブルシュータ的役割でしたが、満足な会社生活でした。53歳ごろ、世の中修身雇用の慣習が崩れ始めた頃、早期退職組に入れられるメンバーを見て、組織管理職から、専門職に自ら路線を変えて、時代に合うスキルの勉強をしました。管理会計や会計システムを、それが上手く時流に乗って、皆が早期退職していく57歳から、本社に在籍しながら、出向先の工場立て直しで、7年。無事完了し、喜ばれながら、リタイヤーです。言えることは、辞めたいと思った時や、辞めさせられると思った時は、準備が必要と思います。辞めさせられる時は、自分の持っているスキルが時代遅れか、価値観がズレテ来ているかです。良き時代の昔は、定年終盤は、若いころの貯金で仕事をしていたものですが、今はどこの企業もそんな、余裕はありません。準備無きまま転職は、ほとんど給料目減りです。納得いかないまま、又転職と、転職がうまく行く確率は低いです。「定年」と言う単語は、リタイヤーした後、何かを成し遂げて人として、自分に自信が付きます。早期退職組は、リタイヤー後も、今一、捨てきれない何かがあり、人付き合いの包容力が・・・・。出来れば、今の年なら、会社に留まる工夫をされてはどうでしょうか。きっと、経済的にも精神的にもプラスになります。これは、私の経験上の独り言です。
私は、今、60代後半です。会社を辞めたいと思った事の無いサラリーマンは、殆どいないと思います。私は、30代、40代とかなりうつ病にもなりました。入院とか休職こそしませんでしたが、結構、鬱々と過ごしました。50才の時、リストラ、早期退職になり、数年は、混乱しましたが、その後は、落ち着き今に至っています。(製薬会社の事務)その時、会社からは、「(会社を) 辞めるも地獄、残るもの地獄」と言われました。正にその通りだと思います。財産が充分に有るなら良いですが、多くの人は、そうでは有りません。何か収入を得ることが必要になります。定年までの勤め上げても、男は、何か社会とつながっていることをしないと虚しくなってきます。何でも、ものすごく打ち込める趣味などがあれば別ですが、そうでない場合、虚無感に襲われるでしょう。
タマさん自身は、再就職までのつなぎのつもりでアルバイトをしていました。生活にメリハリもつき、この働き方に満足していました。しかし元同僚からは「やはり早期退職しても50代は正社員の枠がなく、やむなくアルバイトしている」と見られていた――。人目を気にするタマさんは、このひと言で落ち込んでしまいました。
仕事を辞めたいと思った事は、数知れず。職場に向かうため いつも右に曲がる道を 曲がらずに このまま真っ直ぐ行ってしまおうかと思った事も数知れず。 実際に 真っ直ぐ行ってしまった事も ありました。 自分に とっては「仕事」は お金を得るための手段でしかありません。