最近 自分が準富裕層という枠に当てはまるのを見ました

準富裕層は5段階の3番目に位置しています

ここでいう「純金融資産」とは、預貯金だけでなく株式や債券、投資信託などの有価証券や一時払い生命保険や年金保険なども足して、負債を差し引いた金額です。準富裕層は5段階の3番目に位置しています。

最近、自分が準富裕層という枠に当てはまるのを見ました。ギリギリ当てはまるくらいではありますが。
ただ、自分は地方都市すまいですが周りは見てる限り自分と大して変わらない生活水準に感じます。ローンはありませんが特に贅沢もしていません。というか、できません。強いて言えば妻は割とハイブランドが好きで何十万のバッグを買ったりしますがそれも年間2つくらいです。うちは子供は地元に進学したので仕送りしてる家庭の仕送り代と思えば同じです。メディアで見聞きするような、ベンツを乗り回し一万円のランチで、海外旅行いきまくりみたいなのがあくまで富裕層だと思っていました。
日本のレベルが下がったのでしょうか。
あと気になるのが、よく貧困層の人を取材したりしてますが自分はそのような人を見たことがありません。貯金なしの人も多いと聞きますがみんなケータイを持ち車に乗り家がある。たまに駅で見るホームレス以外に、本当に貧困層なんているのかも不思議です。みなさん本当に身近で実際そのような人を見たことがありますか? ああいう、不幸だらけみたいなカツカツの生活してる人って結局メディアの作り話なのかなあ。そうやって、うち程度を実際は庶民なのに準富裕層とか持ち上げ投資に誘い込みいずれ税率あげるためとか?

資産運用を行って資産を増やすことも、準富裕層になる方法の1つとしておすすめです。

つまり、年収で考えると800万円〜2,000万円ほどの世帯が準富裕層にあたります。しかし、年収や共働きかどうかなどに応じて将来支払われる年金の額も変わってくるので注意が必要です。そのため、年収がいくらで準富裕層と呼べるかという明確な基準はありません。

準富裕層の定義は「純資産保有金額が5,000万円以上1億円未満」の世帯です。総資産額から負債額を差し引いて5,000万円以上ならば、準富裕層といえるでしょう。

高所得層に入るイメージが最も強い医師もまた、準富裕層に属する方が就いている職業の1つです。

「準富裕層」と呼ばれる人たちはどんな生活をしているの?

数値として見ると、少ないものと思われますが、アッパーマス層に属する方たちが準富裕層の仲間入りを果たしたり、マス層がアッパーマス層の仲間入りを果たすなど、下層から上に成り上がってくる傾向にあります。

《関連コラム》
平凡なサラリーマンが不動産投資で準富裕層の仲間入りをはたすには?

もし1代で巨額な財を築くのであれば、富裕層の下に位置する準富裕層を目指すのがいいでしょう。

このように、出口戦略までを見すえた不動産投資で、リタイア時に準富裕層入りすることを目標にするのも、一つの手かもしれません。

そこで、「準富裕層の実態はどうなっているのか」「どれぐらいの年収であれば準富裕層になれるのか」といったことについて詳しく解説します。

準富裕層の生活は堅実? 富裕層へのステップとして、準富裕層を目指す方も多いことでしょう。野村総合研究所(NRI)などの定義では、世帯の純金融資産が5,000万~1億円未満を準富裕層としています。準富裕層になる方法や生活スタイル、早期リタイアの可能性を見てみましょう。

富裕層と準富裕層の違いとして、準富裕層は弁護士や会計士などの士業、外資企業の役員などのインカムリッチ・プロフェッショナルと呼ばれる高所得者である場合が多いです。また、夫婦で公務員をしている家庭は2人の退職金で5,000万円ほどもらえるため、準富裕層に分類されます。

家賃収入をローン返済に充当すれば、実質的に他人資本で不動産を手に入れることが可能になるため、準富裕層への道も現実味を帯びてくるでしょう。

このほか夫婦共働きで退職金を受け取った公務員の家庭なども当てはまるでしょう。なぜなら夫婦2人の退職金だけで4,000万~5,000万円程度の金額を受け取るケースが多いからです。この退職金だけを見ても、定年まで勤めあげた公務員は自動的に準富裕層になれる計算になります。

しかし準富裕層であっても余暇の時間がなく資産形成をしていないケースも少なくありません。老後に安定した生活を送れるように、年金だけでなくiDeCoなどの積み立て投資で今のうちから資産形成をしておきましょう。iDeCoを始めたい方は、大和証券の iDeCoがおすすめです。

また、日本における準富裕層は40代の現役世代が多く、3,000万円以上と回答したのは全体の7.6%で、30代の0.9%に比べると大きく増加しています。

準富裕層の世帯割合は、国内だけで約6.3%の方が準富裕層に位置し、7割近くの方が下層のマス層、あるいはアッパーマス層に属しています。

2009年から2019年の10年もの間に準富裕層だけで約27%もの伸び率を実現させています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *